テストを書かないと禁則事項的にダメなのでHaskellでもテスト書く


概要

イテレーション早くなるのでテスト書きたい。

ので、勉強。

HUnitについてのLTが


第一回スタートHaskell2 

http://atnd.org/events/29448

#start_haskell

で有ったので、行ってきた。



Haskellのテスト

発表者の @shokos さんのgithubを参考にしてる。

https://github.com/shokos/Haskell_test_tut


HUnit

Haskell Platformには入ってないので、自分でインストールしてね!

Haskell Platform使ってHaskell入れてる場合、


cabal

package system for Haskell software.

http://www.haskell.org/cabal/

http://www.haskell.org/cabal/users-guide/


が入ってるので、下記コマンドでインストールできる。


cabal install HUnit

スクリーンショット 2012-06-24 20.40.36.png

で、おわったら

自分はTextMate使ってるので、

サンプルにあげてくれてるファイルの中身をマルコピして実行してみる。

スクリーンショット 2012-06-24 21.33.09.png

実行結果

スクリーンショット 2012-06-24 21.32.58.png

OK。これは使いやすい。



QuickCheck

プログラムの特性をテストしてくれるツール。


こちらもcabalからinstall可能。

cabal install QuickCheck


スクリーンショット 2012-06-24 20.42.54.png

で、案の定コピペ。

ただし、こいつにはmain書かれてないので書き足し。

スクリーンショット 2012-06-24 21.46.38.png

実行結果

スクリーンショット 2012-06-24 21.46.35.png

99までテストされてて、ラスト付近は

スクリーンショット 2012-06-24 21.47.55.png

となっている。

べんりーーーーーーー!!!!!



勉強になった!!!

やっぱやったこと無い言語はいいのう。




どうでもいいことだけど

今日俺の性善説が死んだ。惜しいやつを無くした。